高卒でニートになった人の近しい人へ

高校卒業後は、大学や専門学校などへ進学する人と、就職して社会に出る人とに大別されます。また、就職や進学をしない人も存在します。そういう選択をした人ことを「ニート」と呼んで久しくなりますね。ちなみに、家事をする人は含まれていません。また、15歳から34歳が対象になることも知っておきましょう。

高卒でニートになった人のなかには、病気や怪我で働けない人もいます。対人恐怖症などで人と接することが難しい人もいるかもしれません。そのため、「就職活動などを積極的に行わない」という一面だけを捉えて、「その人」を批判することは絶対に避けたいことです。このような状況に陥って、もっともつらい想いをしているのは「本人」なのです。

特に、親きょうだいは近しい関係ゆえに、ストレートな感情をぶつけがちですが、どうか、本人を信じて温かく見守ることをお願いします。また、働くことや、就職活動を強要したくもなりますね。しかし、仕事に就かせようと焦るのではなく、目の前の課題をひとつずつクリアできるように、ともに歩むことをお勧めします。

ただ、就職活動に際しては、高校在学中とは違い、学校のサポートが受けられないことが大きな違いです。そのため、自力で仕事を勝ち取ることになるのです。さいわい、ハローワークで相談したり、就職エージェントなどを活用したり、いろいろな方法での就職活動が可能です。また、仕事に役立つ資格の取得を目指すこともひとつの方法です。

ここでお話ししたのは、ほんの一例ですが、貴重な体験を紡ぎながら、ともに歩んでいくことをお奨めします。

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